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Posted by チェスト at

2013年09月30日

北区の妹が帰省から戻ってきました。

北区にいる妹が、先週金曜日から帰省してまして
今日、こちらへ戻ってきました。

毎日、母のところへ行ってくれたみたいです。
一緒に写っている写真も送ってくれました。
写真の中の母は、少しは楽なのかな?という感じ・・・。

そして私が、また来月帰ってきてくれることを楽しみしてるよと・・・。


さきほど
妹から電話があり、母の様子を教えてくれました。
やはりだいぶ弱ってるから会うと切なくなると言ってました。

次に帰省するまで3週間あるけど
その間にまた体力は落ちていくよねとかなり心配してました。

動くこと自体が大変な為
あまり動けない母の足は細くなってしまってるようです。

先週、電話で話した時も
良くはなかったけど・・・意識もはっきりしてたし話す内容も普通だったからね。

妹の話だと
少し色んなことが分かりにくくなってるんじゃないかな?とは言ってました。

それでもね。
母は、ちゃんと生きてます。

だから今日からまた少し祈りを変えましたよ私。

ずっと変わらず想っていることもあるけど

幸せな気持ちでいられること
安心して家で療養出来るようになること
痛み、苦しみ、辛さは絶対無!
母に合う薬が、長期間効果を発揮すること

私は、来週帰省します。  

Posted by マナミ at 23:24Comments(0)

2013年09月25日

今日も、お昼に電話で話しました。

昨日と今日は仕事が休みだったことと
休養の為、特別予定も入れず家にいましたので母との会話の時間が作れました。

昨日もお昼過ぎに電話したら出てくれたので
今日も同じくらいの時間に電話しました。

ちょうど病院の昼食の終わったくらいの時間だったのかも?ですね。

昨夜、貼り薬の量が2mgから3mg増えたのでどうかな?と思って・・・。と
尋ねると
痛みは、和らいだようで今日のお昼御飯も食べれたとのこと

オプソを飲むと便秘になるらしく下剤も出てるけど
全然駄目と言ってたけど

多分、食事の量の問題もあったんじゃないかな?と思った。
だって食べなきゃ出るわけないもんね。

「今日は、食事はとれたみたいだから便も出るんじゃない?」と言っておきました。

昨日まで食事が摂れないと言ってたので
昨夜、妹にスムージーを作って持ってってあげれないか?相談したところ
妹もスムージーなら飲めるかもしれないって思ってたと
作って持っていくと言ってくれました。

今日の電話でも
やはりネガティブ発言が多かった母でした。
まぁ、仕方ないよね。しんどいんだもん。

貼り薬は、妹も言ってましたが
母には合ってる気がします。
薬の強さは、徐々に強くなっていくんだと思いますが

今は、今回の3mgが、長く効いてくれることを祈ります。  

Posted by マナミ at 21:33Comments(0)

2013年09月24日

母に電話しました。

今朝、妹がメールで
昨日の母の様子が書いて送ってくれました。

かなり弱気になっていて
妹に
モルヒネ使い始めたらどれくらい生きれるのかなと・・・。
聞いてきたこと。

ガンの痛みは、貼り薬でいいけど
転んだ時の打撲が痛くて動けないくらいきついこと。

おきあがったり身体の向きを変えたりとかそういうのもすごく痛いこと。

病院は、トイレが部屋にあるからまだいいけど
家に帰ると部屋から離れているので困ると・・・。

母自身が、まだ帰れないって言ってるから相当痛かったりキツイんじゃないかなと・・・。

明後日
北区の妹が帰省するので
それまでに退院したいって言ってたけど・・・どうかなと

妹に確認したところ電話は大丈夫ということだったので
お昼すぎに電話してみました。
もし、寝ていて出ることが出来なくても着信が残っていればかけ直してくれるだろうとの思いで

3コールくらいで出てくれた母の声は小さく聞こえにくかった。
しかし、数分話した後急に電話が切れてしまったので
電池切れか?と思って待っていると
母の方から「電池切れだった」とかけてくれました。
その時の声は、少しだけど聞きとりやすかったような気がします。

妹のメールに書かれていたように
モルヒネを使うようになったらどれくらい生きられるのかな?と私にも聞いてきました。
私は、「それは人それぞれだと思う。どれくらい生きられるかって決まってない。
生きる人は、1年とか2年とか生きてるよ」と答えました。
(これは、正直なんの根拠もない返事です。ただ不安な母を安心させたかった。)
「お母さんのように『生きたい』って気持ちの強い人は、長く生きれると思うよ」と

ただ、ガンの痛みや打撲の痛みが辛くて
しんどいので・・・とても弱気な母は、この私の言葉に対して
「そうなんだ・・・。でもお母さん、もうそんな元気ない」と言ってました。

さきほど妹から電話が、あり話しましたが
励ます言葉が見つからない・・・というかなんて言ったらいいかわからないと
それは私も同じでした。

私は『同苦』しました。
どこまでも自己満足にすぎませんが・・・一緒の気持ちになってあげたかった。

私が「お母さんが、しんどいのは可哀想だなって思って」と言った時
母は「可哀想だと思う?」と聞いてきました。
私は「当たり前だよ。お母さんが痛かったり、苦しかったり、しんどいのは絶対嫌だ」
すると母も「お母さんも絶対嫌だ」と答えてくれました。

私は、「だよね。絶対嫌だよね。
毎日、お母さんのこと想って痛くないように苦しくないようにしんどくないように祈ってる」と

今夜から貼り薬の量が2mgから3mgに増えると言ってました。
痛みが、少しでも和らいでくれるといいなと思います。  

Posted by マナミ at 23:31Comments(0)

2013年09月22日

薬・・・元に戻る感じかな?

21時過ぎに妹から電話かかってきました。

今日は、一日母のことが気になり・・・電話したいなと思いながらも
母は、病室だし。妹は運動会だし。
連絡を待つしかないなと思ってました。


結局、入院してから変えた飲み薬が合わないのか?
全然食欲がなくなってしまったらしい。

ドクターの指示通りに薬の量を増やしたり、変えたりしてきてるけど

私のような素人からしても

短期間で、変わりすぎる気がしていた。

確かに母の訴えに応えてくれてるのだとは思ったけど

前回の貼り薬が2倍になりオプソを2本ずつ飲むことになった時
いきなりかい!と驚いた。
私が、単純に考えただけでも
貼り薬をとりあえず2倍にしたとしても
オプソまで朝、夕2本ずつと決めるのはどうなの?と不思議に思っていました。

私的にオプソは痛みを感じてからでいいんじゃない?と・・・。

で、結局
いきなり量が、増えたことで
ふらふらして転んでしまったりという事故まで起こってしまいました。

呼吸がしんどいからと今回入院して
再び薬が、変わったけど辛さは、増し呼吸もしんどいまま

今日、ドクターが決めたことは
薬は、貼り薬に戻すこと
そしてオプソは、痛くなったら飲むという方向でした。

えっ?それって・・・。

妹の話から
私が、察したことですが
結局、ドクターにとってはたくさんいる患者の中の一人にすぎないってことなんじゃないかな?ということ

私たちにとっては
たった一人の母なんですけどね。

っていうか私たちの母に限らず
どの患者さんもそうでしょ。

家族にとっては、たった一人の母だったり、父だったり、娘だったり、息子だったりするわけです。
そうゆう気持ちで診てはもらえないのかな?って
なんだか寂しい気持ちになりました。

とりあえず
今週の金曜日に北区にいる妹が帰省しますので
それまでには退院したいというのが母の希望です。

その希望が叶って
また私が10月に帰省するときも笑顔の母に会えると決めて
しっかり祈っていきます!  

Posted by マナミ at 22:54Comments(0)

2013年09月21日

妹からのメール

昼間に病院行ってきた時の様子。
昨日は少し良く見えたけど、今日はきつそうだったと……。
変えた薬のせい?かな。
食欲は全くない感じ。
胸が苦しいみたい。
少し良くなりたいから入院したのに。
明日の朝先生が来るから
母が聞いてみるって言ってたらしい。

ちょっと心配かな。

どうしたらいいんだろう。
なんなんだろう。
どうしてなんだろう。
わからないことだらけだ。

  

Posted by マナミ at 23:15Comments(0)

2013年09月20日

今日の母の様子

入院してから3日目に、なりますね。

妹からのメールによりますと

点滴外れて朝夜の錠剤になり
貼り薬の時2mgだったのが錠剤は1.6mg。
少し量を減らせたのかな。
とのこと。

遅くても来週の火曜には退院する予定だそうです。
母らしく
看護師さんにも色々言ってたみたいです。

家にいた時より少し良い感じだったと……嬉しい。

  

Posted by マナミ at 18:23Comments(0)

2013年09月19日

次男が彼女と9月12日から18日まで鹿児島旅行


先週の木曜日の夜に鹿児島へ私の実家へ到着した次男たち。
昨日の夜、無事帰宅しました。
母とも色んな話ししてきたみたいで楽しいお土産話で盛りだくさんでした。

次男達が、遊びに行っている1週間の間に母は2回病院へ行ってます。
2回目はそのまま入院でした。

前回更新した時に
私の帰省後、2回病院へ行ってると書きました。
そのことから書いておきます。

9月6日

予定では9日だった病院。
咳がひどいのと、体がキツくて今日(6日)行ったとのこと。
今の貼り薬の二倍の貼り薬をもらってきたこと。
その日、母は、とりあえず今までの貼り薬とオプソをのんで寝たこと。

二倍の貼り薬だから今以上に寝てしまうのかなと・・・母も不安な様子。

先生は痛みがゼロの状態で過ごすのがベストだと言われたそうです。

貼り薬に変えてまだ一ヶ月たってないのに・・・2倍の強さになるのか・・・。

と・・・寂しい。


9月9日

貼り薬が二倍の強さになったけど、背中が痛むことと便秘薬がなかった為
結局、最初の予定だった9日にも病院へ行ったとのこと

貼り薬は二倍のままで、オプソを一回に二本飲むように言われたらしい。
朝と夜に飲むので一日4本飲むことになったということ。
咳と、痰はオプソじゃないと効かないということでした。


9月12日

火曜からオプソ二本ずつ朝、夕飲んで貼り薬もしてるけど、ご飯以外はほぼ寝てる。
またこの日の朝は、夜と間違えてたみたいです。
一昨日は薬で足元がふらふらして転んで胸うって打撲痛もあるとのこと。
これからまた薬も強くなると幻覚も増えるのかな

と・・・心配


9月13日

母、きつかった為
病院へ行ったとのこと
ステロイドの薬をもらって帰ることにしてたらしいが
三連休家で過ごして火曜日に再度病院へ行くということ。

9月17日

とりあえず入院するとのこと
だるくて・・・きつくて・・・ってかんじらしい。
入院して点滴してもらって、母に合う薬と量を決めるとのこと


9月18日

母は、24時間点滴。
モルヒネ塩酸塩注射液っていう名前。
体調はイマイチかな
明後日くらいから粉末のモルヒネに変える予定らしい。

私自身、今週初めから体調不良
昨日は、耳鼻科へ受診しました。
来月も再来月も帰省する為のチケットは予約してあります。

母のところへ行く時は、笑顔で行きたいので体調管理もしっかりしなくちゃいけませんね。  

Posted by マナミ at 13:51Comments(0)

2013年09月09日

9月1日から2泊3日で帰省しました~♪


前日の夜に
「明日の2時ごろ到着するよ」と電話しました。
サプライズで帰省するのも面白いけど・・・(笑)

母は、私と北区の妹がしょっちゅう帰省すると自分が、もうすぐ死んじゃうんじゃうから?と
思うみたいです。

そうかもしれません。
でも、人の寿命ってわからないですよね。
だって不慮の事故で命を失うことだってあるんだから・・・。

母だって余命半年から9カ月と言われてから6年生きているわけですから。

私も妹も
私たちが帰省して顔を見せることで楽しみにしてほしいし
私たちも母が普通に話し出来る時にたくさん話していたい。
そんな気持ちで帰省しています。

確かに体力的にはしんどいです。
お金も時間もかかります。
でも無駄なことに使ってるわけではないから・・・。

それに交通費もかなり節約出来ています。
この6月から鹿児島への便が出来たため安いと1万円くらいで帰省できます。
とても助かります。

母にも、このことを話したところ
「そうだよね。あなたたちの家なんだから好きな時に帰ってくればいいんだもんね」と言ってくれました。

毎月帰ってあげたいなって思っているところです。

さて8月の初めに帰省したときは
1日三回ロキソニンを飲んで
さらに痛みがくるなって思ったらオプソという内服液を飲むように言われていました。
が・・・、あまり食欲もなく笑えずにいた母

今回帰省した時は、オプソは飲んでいませんでした。

8月16日に妹から届いたメールに
オプソを2回飲むようになったこと
さらに体がだるくて吐き気がして辛そうだったこと
その日は、ハルシオンを飲んで寝ようかな・・・と言ってたことなど書いてありました。

痛みの間隔が短くなっていることがわかりました。

8月20日のメールにも
痛みがだいぶきついようで
横になってる時間が多いと・・・。

8月22日
母は、病院で新しい薬を処方されたと電話で話してくれました。
その日は、妹の体調が悪かったらしく
とりあえず病院への送迎はしてくれたみたいでしたが
運転する以外はずっと車の中で寝ていたと母が教えてくれました。

とにかく前の夜に
妹から病院に行くことは聞いていましたので
気になり私から電話しました。
その時母に処方されたのが写真の貼り薬でした。
私は、飲むものよりも抵抗は感じませんでした。
(なんとなく・・・です。特に理由はありません)

貼り薬に変わってから10日後に会ったわけですが・・・。
8月始めに会った時の母よりも元気でした。

何が違ったかというと
笑ってました。
そして食欲もありました。
食べたいものを要求できるようになっていました。

貼り薬は、もちろん麻薬で・・・24時間痛みを感じずに過ごせるものなんだそうです。
寝てる時間は長くなってるみたいでしたが

痛みを感じずに過ごせる
位効き目のある麻薬なので強いものなのだとは思いますが

痛みに耐えながら笑えないことよりも笑えることの方が絶対的に良いと思うし
食べたいなって思えるものが浮かぶようになったことも大きいと思います。

痛いと母も辛いし可哀想です。
それに
痛みに耐えているのを見るのはそばで見ている妹も
もちろん私たちも辛いです。

医学が発達して、緩和ケアというものが進んでいるおかげなのかな?と思います。

こちら側から見ていると
まるで病気が良くなったのか?と勘違いしてしまうほどでした。

私の帰省後、病院へ2回行ってます。
そのことは、また改めて書きますね。

それから6月に3週間受けた放射線治療についてですが
母は、もう2クール目は受けないと言いましたので
8月24日に予約していたPET検査には行きませんでした。

母には、しんどいだけで効果は期待出来ませんから・・・。  

Posted by マナミ at 23:19Comments(0)